イメージ画像

労災事故の実態

労災事故の種類

どのような労災事故が起こっているかは、次のようなサイトで確認することができます。

●厚生労働省「職場のあんぜんサイト」
http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen_pg/SAI_FND.aspx

●中央労働災害防止協会「安全衛生情報センター」
http://www.jaish.gr.jp/anzen/sai/saigaijirei_index.html

●労災保険情報センター
http://www.rousai-ric.or.jp/case/tabid/71/Default.aspx

なお、通勤災害の多くは「交通事故」なので、警視庁の情報を参照しましょう。

業務災害は、製造業や建設業で多く発生していること、そして高所からの墜落や転落、転倒、機械にはさまれる、巻きこまれるといった事例が多いです。

as.jpg

これらの事故がいったん起こると、生命が失われてしまったり、重大な後遺障害が残ったりすることがあります。

またサービス業などでも労働災害は起こっており、長時間労働が原因での過労死や、職場のセクハラ・パワハラなどが原因での精神障害などが労働災害と認定されることもあります。

「使用者側が安全配慮義務を怠った」として、民法上の損害賠償請求訴訟を起こされた場合、その損害賠償金額は数千万円~億単位という多額に上ってしまうケースもあります。

重大な事故になればなるほど、「労災と認められるかどうか」の判断に、時間がかかることがあり、精神障害の認定では平均して8カ月がかかるというデータもあります。

「重大な事故なのに、労災認定が下りないからといって、企業が何もしてくれない」という印象を、労働者がいったん抱いてしまうと、感情のもつれが生じます。

逆に「使用者が誠意をもって対処してくれた」と労働者側が思った場合には、問題の解決がスムーズに進むこともあるのです。

« 任意労災加入のメリット | ホーム | 労働災害と通勤災害 »

このページの先頭へ