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業務上疾病とは?

業務上の疾病の定義

労働基準法施行規則により「業務上の疾病」とは次のものが挙げられています。

労働基準法施行規則
第 35条 法第75条第2項の規定による業務上の疾病は、別表第1の2に掲げる疾病とする。

一  業務上の負傷に起因する疾病
二  物理的因子による次に掲げる疾病
三  身体に過度の負担のかかる作業態様に起因する次に掲げる疾病
四  化学物質等による次に掲げる疾病
五  粉じんを飛散する場所における業務によるじん肺症又はじん肺法(昭和35年法律第30号)に規定するじん肺と合併したじん肺法施行規則(昭和35年労働省令第6号)第1条各号に掲げる疾病
六  細菌、ウイルス等の病原体による次に掲げる疾病
七  がん原性物質若しくはがん原性因子又はがん原性工程における業務による次に掲げる疾病
八  前各号に掲げるもののほか、厚生労働大臣の指定する疾病
九  その他業務に起因することの明らかな疾病

たとえば「三  身体に過度の負担のかかる作業態様に起因する次に掲げる疾病 」とは、

1  重激な業務による筋肉、腱(けん)、骨若しくは関節の疾患又は内臓脱
2  重量物を取り扱う業務、腰部に過度の負担を与える不自然な作業姿勢により行う業務その他腰部に過度の負担のかかる業務による腰痛
3  さく岩機、鋲(びょう)打ち機、チェーンソー等の機械器具の使用により身体に振動を与える業務による手指、前腕等の末梢(しょう)循環障害、末梢(しょう)神経障害又は運動器障害
4  せん孔、印書、電話交換又は速記の業務、金銭登録機を使用する業務、引金付き工具を使用する業務その他上肢(し)に過度の負担のかかる業務による手指の痙攣(けいれん)、手指、前腕等の腱(けん)、腱鞘(けんしょう)若しくは腱(けん)周囲の炎症又は頸(けい)肩腕症候群
5  1から4までに掲げるもののほか、これらの疾病に付随する疾病その他身体に過度の負担のかかる作業態様の業務に起因することの明らかな疾病

とされています。

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